※本記事はWordPress環境を想定した解説になります
「このブログ、本当に大丈夫かな……」
記事を書き終えたあと、誰かに添削してほしいと思ったことはありませんか?
私もWebライターやブログを独学で勉強しているため、「文章が分かりにくくないかな」「SEOは大丈夫かな」と不安になることがよくあります。
気軽に添削やアドバイスをしてくれる人がいるわけでもなく、有料の添削サービスを利用するのはハードルが高いですよね。
そんなときに見つけたのが、WordPressのプラグインAIOSEOでした。
記事を書くとSEOスコアが表示され、「タイトルが長い」「メタディスクリプションを追加しよう」といった改善点を教えてくれるため、一人でブログを書いている私にとっては心強い存在です。
この記事では、WordPressプラグイン『AIOSEO』を使って、自分のブログを無料でセルフ採点・改善する方法を実体験ベースで解説します

「ブログを誰かに採点してほしい」「独学でも記事の質を上げたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
自分のブログを採点・チェックしたいならAIOSEOがおすすめ
「このブログで本当に大丈夫かな?」「どこを直せばもっと良くなるんだろう?」と悩んだときに役立つのが、WordPressプラグインのAIOSEOです。
AIOSEOを使うと、無料で記事ごとにSEOスコアや改善点を確認できます。
「どこを見直せばいいのか」が分かるため、ブログ初心者が記事を改善する目安として便利なツールです。
AIOSEOとは?
AIOSEO(All in One SEO)は、WordPressで使えるSEO対策プラグインです。
SEOスコアを確認したり、タイトルやメタディスクリプションを設定したりと、記事のSEO対策をサポートしてくれます。
私はAIOSEOのすべての機能を使っているわけではありません。
現在使っているのは、主に次の2つです。
- 記事のSEOスコアを確認する
- タイトルやメタディスクリプションを設定する
これだけでも「どこを改善すればいいのか」が分かるため、ブログ初心者が記事を見直す目安として十分役立っています。
AIOSEOで記事を採点する方法
※AIOSEOはアップデートによって画面表示や項目名が変更される場合があります。
本記事では、2026年8月時点の画面をもとに解説しています。
フォーカスキーワードを入力する
記事編集画面でAIOSEOを開き、「Optimization」から「キーワード」の部分にフォーカスキーワードを入力し、追加します。

フォーカスキーワードとは、「この記事で狙うキーワード」として自分で決めたキーワードのことです。
例えば、この記事なら「ブログ 採点してほしい」がフォーカスキーワードになります。
AIOSEOは、このフォーカスキーワードをもとに記事をチェックするため、最初に設定しておきましょう。
フォーカスキーワードの選び方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

SEOスコアとチェック項目を確認する
SEOスコアだけでなく、チェック項目も必ず確認しましょう。
点数が高くても改善点が残っていることがあります。
フォーカスキーワードを入力すると、AIOSEOが記事を採点してSEOスコアを表示します。


このようにタイトルや見出し、メタディスクリプションなどのチェック項目も確認できます。
私は記事を書き終えたら、まずSEOスコアとチェック項目を確認するようにしています。
チェック項目を確認して記事を修正する
チェック項目は英語で表示されるものもありますが、私は分からない項目があればスクリーンショットや文章をChatGPTなどの会話型AIに貼り付けて、意味を確認しながら修正しています。
やり方は先ほどのチェック項目のスクショをそのまま貼り付けて「これはどこを直せば良いの?」と聞くだけです。
AIOSEOの点数は何を基準に決まる?
AIOSEOのSEOスコアは、記事の内容だけで決まるわけではありません。
タイトルや見出し、メタディスクリプション、フォーカスキーワードなど、さまざまな項目をもとに採点されています。
そのため、本文を書き始める前でも、ある程度の点数が付くことがあります。
本文を書いていないのにSEOスコア64点になった
新しく記事を書き始めたとき、構成メモの状態でSEOスコアが64点になっていました。

「本文がないのに、なぜこんなに点数が高いの?」と思いますよね。
それはタイトルやフォーカスキーワード、メタディスクリプションなど、本文以外の部分も評価対象になっているためです。
つまり、SEOスコアは本文だけを採点しているわけではないということが分かりました。
AIOSEOは何を見て採点している?
AIOSEOでは、主に次のような項目をチェックしています。
- タイトル
- フォーカスキーワード
- 見出し(H2・H3)
- メタディスクリプション
- 本文の内容
- 記事の読みやすさ
そのため、SEOスコアは「記事全体の採点結果」と考えましょう。
AIOSEOの点数だけを追いかけなくていい
AIOSEOは、記事を見直すための便利なツールですが、SEOスコアだけを追いかける必要はありません。
Googleが記事を採点しているわけではなく、AIOSEO独自の基準でタイトルや見出し、本文などをチェックして点数を付けています。
高得点でも検索上位になるとは限らない
SEOスコアが90点や100点でも、必ず検索上位に表示されるわけではありません。
反対に、70点台でも検索上位に表示される記事はあります。

検索順位はSEOスコアだけではなく、検索意図との一致や記事の内容、読者にとって役立つ情報になっているかなど、さまざまな要素で決まります。
実際の検索順位やクリック数を確認したい場合は、Google Search Consoleで確認できます。
Google Search Consoleの見方はこちら

100点を目指して文章を不自然にする必要はない
私は「もっと点数を上げなきゃ」と思っていました。
実際にこの記事でも、試しにフォーカスキーワードの「ブログ 採点してほしい」を文章の中に何度も入れてみたところ、SEOスコアが上がりました。


試しに冒頭へキーワードを2回入れたところ、SEOスコアは69点から74点に上がりました。

不自然な文章でも、キーワードを増やせばとりあえず点数はあがるということがわかりますね。
このように点数を上げるためにキーワードを増やしていくと、文章が不自然になってしまいます。
この結果からも、AIOSEOの点数を上げることだけを目的にするのではなく、あくまで記事を見直すための目安として使うのがよいと感じました。
私はAIOSEOを「公開前の簡易チェック」として活用しています。
SEOスコアや改善点を参考にしながら記事を見直し、最終的には読者にとって読みやすく、役立つ記事になっているかを優先して公開するようにしています。
過去記事をAIOSEOで採点してみた結果
AIOSEOを導入したあと、公開済みの記事を採点してみました。
AIOSEO導入直後はフォーカスキーワードを設定しておらず、「なんでこんなに点数が低いんだろう?」とショックでした。
設定しただけですべての記事の点数がかなり上がり、フォーカスキーワードの大切さを実感しました。

キーワード大事です!
この表を見ると、70点以上の記事でもスコアにはばらつきがありました。
| 記事 | SEOスコア |
|---|---|
| クラウドワークスの応募辞退 | 89点 |
| noteで検索1位を取った話 | 86点 |
| クラウドワークス本人確認 | 85点 |
| クラウドワークスの地雷案件 | 84点 |
| ドメインパワー | 84点 |
| クラウドワークスで返信がない | 82点 |
| ブログ開始11日目 | 78点 |
| Googleアナリティクス(GA4) | 74点 |
| クラウドワークスのプロフィール時間単価 | 74点 |
| AIガチ添削 | 73点 |
| ロングテールキーワード | 72点 |
| クラウドワークスは契約後でも辞退できる? | 70点 |
今後はAIOSEOのSEOスコアと実際の検索順位にどのような関係があるのかも検証しながら、記事の改善を続けていきたいと思います。
まとめ|AIOSEOは「ブログを採点してほしい」初心者の目安に使いやすい
AIOSEOは、記事のSEOスコアや改善点を確認できるWordPressプラグインです。
私も独学でブログやWebライティングを勉強しているため、「この文章で大丈夫かな」「どこを直せばいいんだろう」と悩むことがよくあります。
そんなとき、AIOSEOは添削者の代わりに改善点を教えてくれる目安として役立っています。
もちろん、Googleが記事を採点しているわけではなく、SEOスコアが高ければ検索上位になるとも限りません。
それでも、一人でブログを書いていると気付きにくい改善点を教えてくれるので、「誰かに添削してほしい」「アドバイスがほしい」と感じているブログ初心者には、心強いツールだと感じています。
AIOSEOの点数に振り回されるのではなく、記事をより良くするためのアドバイザーとして活用しながら、自分らしい記事を書いていきましょう。



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