「ブログを始めたけれど、何を書けばいいかわからない」「キーワード選定ってどうやるの?」と悩んでいませんか?
ブログで検索から読者を集めるためには、記事を書く前のキーワード選定が大切です。
初めてブログを運営する方は「何を基準に選べばいいのかわからない」という方も多いと思います。
この記事では、ブログ初心者の私が実際に行っているキーワード選定の手順を、無料ツールの具体的な使い方と「勝てるキーワードの探し方」を含めて解説します。
ブログ初心者こそキーワード選定が大切
ブログで多くの人に記事を読んでもらうには、読者がどのような言葉で検索するのかを考えて記事を書くことが不可欠です。
検索結果の2ページ目以降はクリックされる機会が大きく減ると言われています。
どれだけ内容の充実した記事を書いても、読者に見つけてもらえなければ読まれる可能性はほぼゼロになってしまいます。
私もブログを始めた頃は「自分の書きたいこと」を優先して記事を書いていましたが、キーワードを意識するようになってからは「この記事は誰のどんな悩みを解決するのか」を徹底的に考えるようになりました。
キーワード選定の前に知っておくべき基本
キーワードは、検索ボリュームや検索意図によって大きく3つに分けられます。
| 種類 | キーワード例 | 特徴 |
|---|---|---|
| ビッグキーワード | 食事 | 検索数が非常に多く、競合もモンスター級に強い |
| ミドルキーワード | ダイエット 食事 | 検索意図はある程度絞られるが、まだ競合が多い |
| スモール(ロングテール) | ダイエット 食事 40代 女性 | 検索数は少ないが、検索意図が明確で個人でも勝ちやすい |

ブログを開設したばかりの個人が狙うべきなのは、一番下の「ロングテールキーワード」です。
【実践】初心者向けキーワード選定の4ステップ
ここからは、実際に私がブログ記事を書くときに行っているキーワード選定の具体的な流れを4つのステップで紹介します。
ステップ1:ラッコキーワードで関連ワードを抽出する
キーワード選定で最初に使うのは、無料で使えるラッコキーワードです。
調べたいメインの言葉(例:「ブログ」など)を入力すると、関連する検索候補が一覧で表示されます。

この候補の中から、「自分が書けそうなテーマ(悩み)はないか」をざっとピックアップしていきます。
ステップ2:aramakijake.jpで検索ボリュームを確認する
候補が見つかったら、次はaramakijake.jp(アラマキジャケ)を使って月間の推定検索数を確認します。

アラマキジャケは登録不要ですぐに利用でき、キーワード同士の検索需要を比較する目安として非常に便利です。
実際にいくつかのキーワードを調べると、次のような違いが見えてきます。
ブログ 初心者:Google 月間推定312回
ブログ キーワード選定 初心者:Google 月間推定24回
ブログ 始め方:Google 月間推定8回
※なお、無料ツールの推定値はあくまで検索需要の「目安」です。
キーワードの組み合わせや計測の仕組みによって数値が低く出ることもあるため、数字の大きさそのものよりも「キーワード同士の検索需要の比較」として見るのがコツです。
検索数が多ければいいというわけではありません。次に説明する「競合チェック」が最も重要なポイントになります。
ステップ3:Google検索で競合を確認する(※最重要)
検索ボリュームを確認したら、実際にそのキーワードをGoogleで検索してみます。
ここで絶対に見ておかなければならないのが、「上位に企業サイトや公式サービスばかりが並んでいないか」です。
例えば「ブログ 始め方」のようなビッグワードを検索すると、大手ASP、有名ブロガー、超大手メディアばかりが上位を占めています。
ここに開設間もない個人ブログが真っ向から挑んでも、100%勝てません。
初心者が狙うべきなのは、検索結果の中に「個人ブログ」やQ&Aサイト(知恵袋など)が混じっているキーワードです。
もし検索結果の1ページ目に企業サイトしか見当たらない場合は、さらにワードを付け足して競合が弱いニッチな組み合わせ(ロングテール)にずらす必要があります。
例:「ブログ 始め方」→「ブログ 始め方 サラリーマン 副業」など
ステップ4:自分ならではの体験談を加えられるか考える
狙うキーワードが決まったら、最後は「自分自身の一次情報を盛り込めるか」を考えます。
「コンテンツは、独自の情報、レポート、調査、または分析を提供していますか?」
引用:Google公式
他のサイトの情報をただまとめただけの記事は、Googleにも読者にも評価されません。

「実際にやってみてどこでつまずいたか」「そのときどうやって解決したか」というリアルな体験談こそが、個人ブログが勝つための最大の武器になります。
記事を公開した後にやるべきこと
記事は、公開したらそれで終わりではありません。
Google Search Consoleを使って、実際にどのキーワードで検索されているか、何位にいるのかを定期的に確認しましょう。
思ったように順位が上がらない場合は、タイトルを微調整したり、読者の悩みに足りていない情報を追加(リライト)して記事を育てていきます。
最初から完璧な記事を作ろうとせず、公開後のデータを見ながら改善を重ねていくことが大切です。
まとめ|まずはツールを使って1つキーワードを選んでみよう
ブログのキーワード選定の流れをもう一度まとめます。
- ロングテールキーワードを狙う
- ラッコキーワードで関連ワードを抽出する
- aramakijake.jpで検索ボリュームを確認する
- Google検索で企業サイトばかりではないか(勝てる相手か)確認する
- 自分ならではの体験談を盛り込んで執筆する
- 公開後はSearch Consoleで順位を確認し、リライトで育てる
ブログのキーワード選定は、最初は難しく感じるかもしれませんが、一度この4つのステップと判断基準(特に企業サイトを避けることや体験談を入れること)をマスターしてしまえば、どんなジャンルでも応用が利くようになります。
完璧を目指しすぎず、まずは気になるキーワードを一つだけ決めて、あなたの経験やリアルな言葉を詰め込んだ記念すべき1記事目をカタチにしてみてください。



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